皆さんは給料をどのように決定しているのでしょうか。
社員の給料を決める際はおおまかに分けまして3つに分けることができます。その3つとは「時給・日給・月給」です。
それぞれ雇用形態にあった給料の支払い方があるので以下ご紹介いたします。
いわゆる正社員に多い給与形態です。注意点は欠勤控除をしない管理職などに支払う「完全月給制」か、欠勤控除を行う「日給月給制」の違いに気を付けることです。
月でいくらという金額ではなく出勤日数でお給料が決まる制度です。主に屋外作業等天候に左右される業種に多い制度です。ただし、会社の都合で休業を指示したような場合は休業手当が発生するなど雇用契約の内容に気を付けなければいけません。
パートタイマーやアルバイトに採用されることの多い制度です。単純化された定型業務などに向いています。時給制は月給制に比べコストがかかりません。月給者と時給者のバランスを業務の繁閑に応じて考えるべきでしょう。
給与計算はどこの会社様でも行っていますが、方法は「自社で行う」か、「専門家に給与計算をアウトソーシング」する2つの方法があります。
専門家に委託する場合、以下のメリットが考えられます。
当事務所は社会保険労務士事務所であり、専門家が皆様の給与計算をサポートさせていただきます。
給与計算は様々な法律・知識が関わってきます。知識が無い状態から始まるのであれば、莫大な時間と費用がかかるでしょう。そこで当事務所の専門家は給与計算には慣れていますし知識も豊富なので、ミスなくスピード対応することができます。お金で時間を買いたい方はぜひ一度、ご相談ください。
私たちの事務所では長年、給与計算を行っているので、トラブルのような業務も数多くこなしてきました。ですので、現在、給与計算があまり整理できていない方もご安心ください。そういったケースにも私たちは対応させていただきます。
給与計算代行した事後処理についてもしっかり行わせていただきます。
給与計算についてはその業務の性質上、どうしても社内であれば信頼性のある人にしか任せられず業務が偏ってしまう恐れがあります。ですのでそういった業務効率化などの意味合いも合わせて当事務所にご依頼いただければ幸いです。
ぜひそういったことでお悩みの方は一度、ご相談ください。